オンラインゲームの世界

■オンラインゲーム用語 誤爆とは?
アンソロジー(Anthology)とは、詩や小説などの文学作品をひとつの作品集としてまとめたもの。多くの場合、主題や時代など特定の基準に沿ったものが複数の作家の作品から集められる。 語源はギリシャ語の花輪、または花束から。元は詩の選集のことを指し、日本語では詞華集、私花集、詞花集、精華集、競作集などと称される。現在では小説や随筆を対象にすることが多い。和歌や俳句の物もアンソロジーと考えられなくはないが、大抵は単に歌集・句集と呼ばれる。漫画や映画など文学以外の表現ジャンルのものでも、一つの作品集としてまとめられアンソロジーと呼ばれることがある。そのため発表形式は本とは限らない。 音楽作品をレコードやCDにまとめた場合はコンピレーションと呼ばれることが多い。 また今日では作品集という意味で、正確に文学作品でない同人誌などにおいても好んで使われる傾向がある。なかでも、漫画系出版社が人気アニメやゲームを題材にした漫画を複数の同人作家に依頼し、一冊にまとめて出版する「アンソロジーコミック」というものが多数刊行されている。 パソコンゲームはコンピュータゲームのうちパーソナルコンピュータ(パソコン、PC)で動作するものを指す。パソゲーと省略されることもある。今では海外版ソフトの普及を通してPCゲームと呼ばれることも多い。 1990年代末以降、パソコンゲームはWindows向けが圧倒的で、1990年代までは存在したPCのプラットフォームの違いがほぼ無くなっている。なお、現在でもMac OS X向けにゲームが開発されているが、Windowsからの移植(または同時発売)が多い。 1980年代にはNECやシャープをはじめとした多くのパソコンメーカーより8ビットのBASICマシンが発売されていた。記憶媒体、記憶容量、グラフィックの性能を、フルに活用したゲームがソフトメーカーにより開発され、そのアプリケーションに対する需要も一部ユーザーを通じて高く、パソコン黎明期から存在したジャンルである。またパソコンゲーム専用の雑誌も当時は発行されており十分な市場を形成していた。 やがてパソコンが16ビット化されるようになると、高い処理能力と美麗な表現能力を効果的に用いるようになったが、ホビー向けのパソコン市場でNECのPC-9800シリーズの一人勝ち状態になったことで価格・性能競争が鈍化し、家庭用FX 機が高性能化するにつれパソコンゲームとの格差は縮まり、購入に多大な金額を要する(当時で20万円前後)パソコンを使ったゲームは、家庭用ゲーム機で扱えないアダルトゲーム(いわゆるエロゲー)を除いて衰退の一途をたどり、ソフトメーカーも撤退するか専用ゲーム機でのゲームソフト制作に転向する会社が相次いだ。 しかし、PC/AT互換機を中心にパソコンの価格競争・性能競争が継続していたアメリカにおいては「家庭用ゲーム機ではできない高性能を活かしたゲーム」を出すことで家庭用ゲーム機とパソコンゲームの住み分けができており、1990年代になってDOS/VやMicrosoft Windowsによって日本語環境を扱えるようになったPC/AT互換機が日本のパソコン市場からPC-9800シリーズを駆逐したことにより、機種の違いでプレイすることが難しかった欧米産パソコンゲーム(洋ゲー)が日本のパソコンでもプレイできるようになった。 2000年代、日本のパソコンゲーム市場は3Dグラフィック等の高い技術力を持つ海外パソコンゲームと、2Dグラフィックを主体とするアダルトゲームの二極化した状態にある(その為、パソコンゲーム=アダルトと誤解する人も少なくない)。しかし、パソコンの低価格化やインターネットの普及に伴い、オンラインゲームを中心に国産のパソコンゲームも少しずつ勢いを回復しつつある。 パソコンならではの高い拡張性(家庭用ゲーム機と比較しての大容量メモリ、大容量ストレージ、高品位なサウンドデバイス、高い性能のグラフィック、インターネットとの親和性など)を生かし、映像・音声・ネットワークサービスの面で家庭用ゲーム機では難しい高画質・高音質・高度なサービスを実現している。 ゲーム製品の開発の面では家庭用ゲーム機のように特殊なソフトウェアや開発機材、大規模な開発環境を必要とせずゲーム機メーカーによる流通の制限も無いため、プログラミング言語の習得さえ可能であれば自由に作成し配布・頒布・販売できる。 そのため、フリーソフトウェアからシェアウェア、オープンソースソフトウェア、企業や団体による市販ソフトウェアなど様々な流通形態をとることが可能であり、パソコンを所持していればあらゆる方法でゲームを入手し楽しむことができる。 コンシューマーゲームでは、近年特に複雑化・FX 取引 の高度化・プレイ時間の長時間化が進んでおり、時間をかけてゲームを楽しめることが要求されているが、パソコンゲームの場合単純で必須時間が数分のゲームから、複雑・高度で長時間プレイが可能なものまで幅広くそろっており、暇つぶしから本腰を入れたプレイまであらゆるニーズに応えられる種類がある。 インターネットを利用した、不具合やバランス修正などリリース後も更新することができる。 また一部ゲームではユーザー自身がMODと呼ばれるゲームの拡張や修正を行うことができる。 有名なMODの代表例は、ハーフライフのMOD、カウンターストライクがある。またメーカー側もMODをサポートしたゲームをリリースしている。 家庭用ゲーム機とは違い、パソコン上で動作させることが前提のパソコンゲームでは、海賊版をインターネットでただで手に入れることが容易であるためこれが商業性のアキレス腱となっている。 ハードドライブにインストールした後で起動することを前提としているためソフトウェア媒体に特別なコピープロテクトを施すこと以外に方法がなく、強力なコピープロテクトを施したソフトも幾度となく登場しているが、発売後数週間でプロテクトが外された海賊版がネット上で出回ることがほとんどで、ほとんど意味をなしていない。また場合によっては余りにも複雑なコピープロテクトを導入するとロードの時間が長くなりすぎたり、コピープロテクトとディスクドライブとの相性問題(後述)が発生して環境によっては正規のソフトでも起動ができないという問題も起こっている。このため、正規のゲームを買った消費者がわざわざ海賊版を手に入れてプレイするなどという状態も報告されている。ひどい場合になると正規版の発売前に海賊版がネットで先に出回るという事例も存在する。 家庭用ゲーム機ではFX などがあったとしても基本的に同一機種間の互換性が保障されているため、ゲームソフトを購入すれば即遊ぶことが可能だが、パソコンはさまざまなメーカーや機種が存在するため、装着されているハードウェアやデバイスドライバ、OSのバージョンやインストール状態により正常に動作しない問題がある。 またパソコンは家庭用ゲーム機に比べハードウェア構成が統一されていないため、ゲームによっては高性能なグラフィックカードやサウンドカード、処理の早いCPUや潤沢なメモリを要求され、追加投資が必要となることがある。近年のパソコンゲームの表現力の向上(グラフィックの3D化、音声の高音質サラウンド化など)やインターネット対応化によりこの問題がより顕著になってきた。 コンシューマーゲーム(consumer game)とは、家庭・個人向けに作られた専用ゲーム機とゲームソフトでプレイするコンピュータゲームを指す業界用語・和製英語。英語ではコンソールゲーム(console game)と呼ぶ。 “consumer”の本来の意味は「消費者」であるが、アーケードゲーム(業務用向け)との区別として使われている。 アーケードゲームが「AC」と略されることに対し、コンシューマーゲームは一般に「CS」と略される。 ファミリーコンピュータの普及以降、一般的に広く知られる用語になった。 1970年代後期に登場したテレビゲームはゲームソフトをハードウェアに内蔵した機種しかなく、一つの機種では内蔵されたゲームしか出来なかった。しかし、本体とゲームソフトを物理的に分離し、ゲームソフトをロムカセットで供給する事で、一つの機種でもロムカセットを交換すれば全く違うゲームをプレイすることの出来るゲーム機が登場した。これが大ヒットしたことによりゲームソフトの販売市場が形成され、ゲーム機は爆発的に普及することとなった。 PCゲームはコンシューマーゲームに含まれない。これは前述の通り家庭・個人用のテレビゲーム専用コンピュータ上で動作するゲームソフトがコンシューマーゲームと言うジャンルに属するのに対して、PCゲームはパーソナルコンピュータ上で動作するゲームアプリケーションという違いがあるため、一般的に別のコンテンツとして扱われている。 近年では、ドリームキャストにインターネット機能が付いていた事を始め、ゲーム機は次第に画像ソフト再生などの機能も標準で搭載するようになっていく(例:プレイステーション2のDVD-Video再生機能、プレイステーション3やWii、Xbox 360のデジタルカメラ画像表示機能など)。ハードディスク搭載DVDレコーダーとしての機能を持つPSXの様に、家電製品の色彩を帯びた製品も珍しくなくなった。今後、PCゲームとコンシューマーゲームの区別は曖昧になっていく傾向にある。