オンラインゲームの世界

■オンラインゲーム用語 ストラテジーとは?
アイテム課金(-かきん)とは、主にオンラインゲームで導入されているシステムで、ユーザーにゲーム内で利用できるアイテムを販売する課金制度。最近の韓国産オンラインゲームによく見られ、リアルマネー(現金)を使いアイテムを購入することでゲームプレイが有利になったり、ゲーム内のキャラクターをより個性的な物にする事もできる。 販売されるアイテムは、ゲーム内では入手の困難(もしくは不可能)なレアアイテム、ゲーム内で入手できるものより性能が高いアイテム、キャラクターの服装などのアバター関連アイテム、経験値獲得効率アップをはじめとした利便性を向上させるアイテムなどである。アイテムに利用期間(使用開始日から1週間など)が設定されているケースや、アイテムの販売期間が限定されているケースもある。 アイテム課金のゲームの多くは基本料金無料(月額課金なし)に設定されている。この場合、基本的にプレイ料金は無料であるため敷居が低く、オンラインゲーム初心者でも気軽にプレイできる、興味を持った者が気軽にプレイを試せるのがメリットとなる。その結果として接続数が増やせ、有料アイテムを購入してもらえる可能性が高まるという運営側のメリットにもなる。その一方で誰でも接続できるために、低年齢層流入によるプレイ年齢層の低下や、荒らしやANAツアー・スカイホリデー 無視をする精神的に未熟なプレイヤーが多くなり、ゲームのバランスや秩序などが乱れ、ゲームや関連のコミュニティが荒廃するリスクも上昇するといわれている。また実際に支払える資金力の差が直接にプレイヤーの海外留学 の差となる為、ゲーム内にリアルマネーの恩恵を持ち込む事はプレイヤー間のバランス、ひいてはゲームバランスそのものを崩す事に繋がるという見方や、目先の小銭稼ぎのためにゲームとしての質を崩していると言う批判も少なくない。 だが、アイテム課金自体は、かなり微妙な感覚が必要とされるバランスの上に成立しているシステムで、この点では定額課金と比べても難しい。アイテムの能力設定など、各種ノウハウの開発と蓄積が運営会社には要求される。その為、運営サイドの価格設定のまずさや、売り上げ至上主義による新アイテムの乱発などからゲームバランスを自ら崩してしまうものも見られるなどしており、従来の定額課金から完全に取って代わるだけの存在には成り得ていない。また、イベント期間中にサーバの混雑でログインできなかった、投入したアップデートや新アイテムが期待外れだったなどの、運営会社にとっては些細な出来事であっても、それが原因となって少額課金層のプレイヤーのテンションが降下し、結婚式 招待状 に見切りをつけてゲームから去って行き、その結果として短期間で急激な過疎化が進行してしまったタイトルも見られる。少額課金のプレイヤーのほとんどは、そのゲームにおけるトップランナーではなく、最低限度の投資だけでもそれなりに気軽にプレイできる敷居の低さを利用してマイペースでプレイしているが、見切りを付けるその敷居もまた低く気軽に離れてしまう。また、その際にゲーム内で出会った仲間やさらには「ギルド」などの組織単位で打ち合わせて、連れ立って他のゲームに一斉移住してしまうという現象が起きる事も珍しくはない。 また、金を費やせば費やす程にゲーム内で有利になる課金制において、金銭的に余裕のある労働者層(社会人層)と金銭的に余裕の無い未成年層(学生層)でゲーム内での格差が生じやすい。これらの事情から、知名度が低くアクセス数の確保が第一となるタイトルはアイテム課金を、ある程度の知名度があり安定した運営を求めるタイトルは定額課金を採用する傾向が続いている。一部にはオンラインゲームの増大や運営会社のスタンスの変化などにともない、定額課金からアイテム課金に移行したタイトルも見受けられる(Master of Epic -The ResonanceAge Universe-など)。 いくつものMMORPGを経験し格安航空券 国内 やゲームバランスに敏感なコアゲーマーの中には、アイテム課金制のゲームもしくはそれを実施する運営会社そのものを嫌い、アイテム課金が絡むゲームは決してプレイせず(もしくはクローズドβ、オープンβのみプレイする)、月額課金のゲームのみプレイする信条を持つ者も少なくない。 また、有料アイテムをキャラクター同士で取引できる場合、間接的に現実世界の財産がゲーム内財産に換算可能であるということになり、RMTの原因になるという指摘もある。このため、ゲームによっては、有料アイテムを使ったユーザー間取引を不可としているものもある(トリックスターラブなど)。 アイテム課金ゲームの多くは基本料金無料で運営されているが、定額料金制度とアイテム課金によるアイメ 制度の両方をあわせたハイブリッド課金と呼ばれる形態のゲームも増えている。 他方では、似た様なファンタジーやSFの世界観のゲームが乱立しており、その結果、オンラインゲーム業界全体で生き残り合戦の様相を呈している状況も見られる。特にアイテム課金制のものについては、最近では不振で短期間の内にサービス打ち切りに追い込まれるタイトルや、収益性への疑問などがネックとなってそもそも本サービス開始に到達できずにサービスを中止してしまう様なものも、別段珍しいものではなくなっている。 アイテム課金を採用しているゲームの多くで、ゲーム内アイテムを商品とした景品くじが販売されている。 このくじについては景品は多くの種類が用意されている。その中にはくじでしか入手が不可能な強力なレアアイテムやファッションアイテムが目玉景品として入る事も多い。また、これによってアイテム課金の利用促進を図っているタイトルは非常に多く、タイトルによってはアイテム課金の売り上げの多くを占めるものさえあり、アイテム課金のゲームにとってはなくてはならない要素ともなっている。また、プレイヤーの多くがレアアイテムで自分のキャラクターに個性を出す、あるいは他のプレイヤーに差をつける事を目的として、このくじをプレイしている。 だが、この目玉景品の当たる確率は運営会社のさじ加減次第といえ、特に強力なレアアイテムは出現率が低く抑えられている事が多く、レアアイテムを入手するため数万円をつぎ込んだが当たらないという話も枚挙に暇がない。また、女神転生IMAGINEでは10万円を投じてもレアアイテムが出なかったプレイヤーが、運営会社を提訴するという事態も起きている。この様な超低確率でしか入手不可能なレアアイテムを、あたかも簡単に当たる様に見せかけてくじを販売しているタイトルが存在しているが、これらは景品表示法に抵触する可能性があり、消費者保護の観点からも問題が大きいのではないかという声も一部からは上がっている。また、この様な商法について、射幸心をいたずらに煽るものとして問題視している者はプレイヤーの中にも少なくない。 また、一部のゲームではくじでレアアイテムが出ないという声がプレイヤーのコミュニティで続出した結果、くじのレアアイテムが実際にはほとんど出る事はなく、このレアアイテムを持っている者は実際は運営会社のサクラ(おとり客)なのではないかとして、これを持っているプレイヤーが懐疑の目を向けられ、プレイヤー間でトラブルに発展したり、ゲーム内の雰囲気的にせっかくのレアアイテムを使うに使えなくなってしまうケースも発生しているなど、大阪 ビジネスホテル ではゲーム運営側にとってもプラスにならないものも見られている。 日本のインターネット上の掲示板などでは「アイテムくじ」という名称の変わりに、「ガチャ(ガチャポン、○○ガチャ)」という俗称で呼ばれることがある。 アイテム課金を導入している会社は韓国系企業に多い。特にネクソンジャパンとゲームオンはアイテム課金に積極的であり、少数ながら残っていた月額制およびハイブリッド課金の全タイトルにおいても2007年初頭までにすべてアイテム課金制度へ移行している。ガンホーおよびゲームポットにおいても、ほとんどのタイトルでアイテム課金を導入している。 一方でスクウェア・エニックスやバリ島 などといった日本系企業は月額制およびパッケージ支払いを導入しているところが多く、アイテム課金のみというところは韓国系と比較して極めて少ない。 ハイブリッド課金(-かきん)とは、主にオンラインゲームで導入されている料金徴収システムのひとつである。プレイ料金に対してユーザーから一定の額を徴収し、さらにゲーム内で利用できるアイテムやゲーム内の特別な機能に対しても別途、料金を請求する形態のことをさす。 オンラインゲームには、定額制とアイテム課金の二つの形態が主としてあるが、その二つの両方を取り入れてるゲームをハイブリッド課金と呼ぶ。定額課金だけであったゲームが収益の拡大を目指してハイブリッド課金へと移行するケースが多い。料金の二重徴収であるとするユーザーの批判も多く、一度はハイブリッド課金をとりいれたものの、定額制度を廃止してアイテム課金のみに移行したゲームもある。2006年オンラインゲーム運営の大手ガンホーもハイブリッド課金制度を取り入れ話題となった。