オンラインゲームの世界
- ■オンラインゲーム用語 東風荘とは?
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短時間にダメージを連続して受け、気絶してしまう・朦朧とした状態になること。この間キャラクターは無防備なため非常に危険な状態である(通常入らない、「技を見てからガードや回避が間に合うほど隙の大きい攻撃」を決められる可能性があるなど)。名前の由来は『ストII』で、気絶したときに頭の上をひよこがピヨピヨ回る様から。ひよこ以外に星などが回る場合もこう呼ぶ。表現としてはディズニー作品などで古くから用いられているが、『ストII』を境に似た表現を使用するゲームが増加した(『ロマンシング サ・ガ』など)。無防備なだけでなく、この状態で攻撃を受けた場合にすべて「カウンターヒット」扱いとされて通常よりも大きなダメージを受ける様なゲームもある。
待ち
自分からは行動を起こさず、近づいてきた相手の行動に対応して攻撃する、といういわゆるカウンター的な戦い方。『ストII』のガイルが有名で、歩いて近づいてきた相手はリーチの長い下段キックで追い払い、ジャンプで跳び込んできた相手は対空必殺技で迎撃するというスタイルは「待ちガイル」と呼ばれる。
自分から攻めてダメージを与えるよりも楽な戦法で、ゲームによっては一方的な展開になることもあるなど、しばしば安易で卑怯な戦法であるとして非難の対象になる。このためか、後年に発表されたタイトルほど待ちが成立しにくいようなゲームデザインがなされる傾向にある(『ストZERO3』ガードゲージの導入、『GGX』ネガティブペナルティ導入など)。一方で、ゲーム内で取れる行動を制限すべきでないとする立場から、待ちを積極的あるいは消極的に認める者もいる。
『待ち』と似ているがタイムアップ寸前に体力勝ちしている側がガードを固め、距離をとり続ける戦法は『逃げ』と呼ばれ、これも賛否両論あるが『待ち』とは明確に区別される。
めくり
ガードは「自分の後ろ側にレバー入力」であるゲームで、これを逆に利用し、前方ジャンプなどで相手を飛び越えて、相手が向きを変えるまで、またはガードコマンドを再入力するまでのタイムラグを利用して攻撃をヒットさせること。ガード方向が通常のものとは反対向きになるため、幻惑効果もある。ゲームによっては見た目は通常なのに前・後判定の内部処理(セルフディレクション)上では逆状態などもある。当然ボタン式のガードを採用するゲームや手動で振り向きを行うゲーム(背後方向からの攻撃に完全に無防備なゲームを除く)では成立しない。
呼称の由来はゲーメストが資産運用
が向きを変える様をページやカードなどをめくる様に例えたことに由来する。システムとしてはストIIからあったが、スタッフが意図して入れたものではなかった。プレイヤーの研究によって発見され、以降のゲームでは特にジャンプからの攻めを重視したゲームで意図して入れられることが多くなっている。
乱入
2台の筐体を接続した状態で片方をプレイしている際、もう1台の筐体へクレジットを投入して挑戦すること。この場合、乱入された側は拒否できない仕様になっており、乱入した側が勝利すればプレイの権利を奪取し、負けた側はその場でゲームオーバーとなる(これは、単独のプレイヤーが長時間プレイすると、その分筐体を陣取ることで客の回転が悪くなり、インカムの低下を招くため、乱入を拒否できない仕様が搭載されている)。
逆に乱入せず最初からプレイすることも不可能となっており、プレイヤーがクレジットを投入すると否応なしに乱入するプレイしかできないが、『ストリートファイターIV』のビギナーモードで「最初の3戦目まで乱入されない」ようプレイできる仕様が搭載されたことにより、「乱入される = 即ゲームオーバー」という不満は限定的に解消されている。
前述の待ち・ハメに関しては、古くは投資信託
の投稿欄から、パソコン通信・電子掲示板などに渡って現在でも論争が繰り返されている。大まかに言って、待ち・ハメ否定派は「相手と戦いあうこと」を至上とし、「人にされて嫌だと思うことはするべきでない」「バグを利用するのは制作者の意図するものではない」との立場から主張し、待ち・ハメ肯定派は「自らが勝利すること」を至上とし、「ルールの範囲内で最善を尽くすのは当然である」「バグではない仕様であれば、制作者の意図したものだから、問題ない」とする立場から、それぞれ主張している。前提が違うままに主張し合うので議論がかみ合わず、不毛な論争になりがちである。(最終的には、円滑な運営のためにはゲームセンター運営者の裁定を以ってハウスルールとするのが最も無難である)
興味深い点として、ブームが去りプレイヤーが減少し、マニア層の声が相対的に大きくなった2000年代中盤では、肯定する立場の意見が優勢であり、バグを利用したハメまで肯定される傾向が強くなりつつある。なぜなら、もともと待ちやハメ行為を問題として、極端なまでのバランス調整を要求していたのはマニア層であり、立場が逆転しているからである。インターネット掲示板などではモラルの問題として自主規制する向き(待ち・ハメプレイヤーを嘲笑するなども含む)であるが、これも強制力を持たないものであるため、各プレイヤーやローカルレベルで周知・規制されている程ではない。
3D対戦格闘ゲームの場合は、攻めのリスクは低くなく、守りは必ず崩す手段があるため、守りも攻めも極端なバランスにはなっておらず、「待ちを崩せない方が悪い」という考え方が一般的である。試合内容に関しても、待ちやハメに対しての是非を問うよりも、いかに面白い読み合いができたか、読みあいのやり取りができる相手だったかどうかで語られることが多い。そういう意味では、ハメは論外としても、一方的な試合内容になりがちな対戦スタイル、同じ行動ばかり取るスタイルは、読み合いになっていないため敬遠される傾向にある。
メーカー側としては、初心者狩りによる対戦人口の減少・不公平感の増大・対戦が陳腐化するという待ち・ハメの害悪を重視し、ゲージを消費するが無敵の切り返し技を全キャラ装備させる、受身など取れる行動の選択肢を増やす、技を待ち・ハメが成立しないような性能にするなど、最初からできないようにする方向で進んでいる。しかし、調整しすぎると、爽快感やキャラクターの特色などがなくなってしまう他、受け方を知らない相手にのみ成立するハメができ初心者狩りの原因となってしまうなど、製作側には難しいさじ加減が要求される所である。
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1990年代後半当たりまで、格闘ゲームはアーケードでは外国為替証拠金取引
だった。しかしその数は次第に減少していくことになった。
これは「最初は売れていても続編がどんどんマニア向けになって一般客が離れ、最後にはマニアもついていけなくなって別ジャンルに流れてしまう」という、1980年代前半のボードウォー・シミュレーションゲーム以来、対人を目的とした玩具全般が繰り返してきた歴史を踏襲するものであり、対戦格闘もこれらと同様に衰退の道を歩みゲーム離れの原因の1つとも言える。
現在では、対戦格闘ゲームと並んでアーケードゲームの花形ジャンルであったシューティングゲームも同様に衰退しているジャンルの代表として挙げられる。任天堂の岩田聡社長は、この2ジャンルを東京ゲームショウ2003の講演で「普通の人が遊べない、重厚長大化して飽和してしまった」と述べた。
また、近年登場した『クイズマジックアカデミー』をはじめとしたカードゲーム等の作品は、各地の筐体をブロードバンドで結び、同レベルの対戦相手を選べるなどのシステムを導入している。さらに最近では、データの保存ができるカードで、キャラクターの服装等をカスタマイズできるといった要素を導入されている。しかしこれらの対策も、マニア層の引き留め以上の効果は得られておらず、ユーザー離れが続いている。
しかし一方でプレイヤーの純粋な腕前で勝負を決める「対戦」に特化した新たなジャンルが確立されないという事情もあり、格闘ゲーム、特に2D格闘の新作を望む声はいまだに根強いのも事実。各メーカーはグラフィックの質の向上、同人層の取り込みや「萌え」との接近、操作性の極端な複雑化や逆に簡略化など、様々なアプローチで格闘ゲーム人気復権の道を模索している。
シューティングゲームの分類は、視点、スクロール方向、攻撃手段によって分類されることが多い。 大別すると2Dシューティングと3Dシューティング、ガンシューティングゲームに分類される。
そのほとんどがアクションゲームとは区別されるが、中にはアクション要素のあるシューティングや、シューティング要素のあるアクション、また完全に中間に位置するゲーム等があり、両者の判別を困難にしている(それらを大別して、アクションシューティングと呼ぶ事もある)。シューティングはアクションの一ジャンルであるといった考え方もある。 シューティングゲームのほとんどはSFのため時代設定が未来であるが、1942シリーズのように過去を舞台にした作品もある。
現在アメリカ合衆国ではシューティングゲームといえばファーストパーソン・シューティング (FPS)をさすことが多い。
シューティングゲームのうち一騎当千方式のものは、英語圏などではshoot 'em up(略して、shmup)と呼ばれる。これは2DSTGに限定した呼称ではなく、『スペースハリアー』や『スターフォックス』といった、一騎当千方式の3DSTGもshoot'em upの一種とされる(これに対して、格闘アクションゲームのことをbeat'em upと呼ぶことが多い)。逆に、『スペースウォー!』のような、2DSTGであっても一騎当千方式ではないものは、shoot'em upとは呼ばれない。 なお、ある時期まではアメリカでもシューティングゲームといえば2DSTGが大部分であった。
日本ではスペースインベーダーのヒット以来、数々の2DSTGが産まれシューティングゲームの代名詞となった。昨今(2000年以降)では2DSTGから分化した各種3DSTG(FPS、フライトシューティング、ガンシューティング等)が増加、多様化しているため、日本国内でもシューティングゲームというとき2DSTGをさすか3DSTGをさすかで誤解が生じることがある。2DSTGと呼べば誤解は生じないが、今度は2DSTGという単語そのものの認知度が2007年現在低いという問題が生じる。
全盛期から2Dシューティングを好むゲーマーを、一部のゲームファン層は「シューター」と呼ぶことがある。ただし一般的な用法ではなく定義も曖昧である。
シューティングゲームはおおよそ、下記の種類に分類される。他のジャンルと複合させたものとして、射撃主体のアクションゲームである「アクションシューティング」、1対1で対戦する「対戦型シューティングゲーム」などもある。
コンピュータゲームでも極めて早期に登場したゲームジャンルで、1962年の『スペースウォー!』が初出とされる。2Dとは「二次元的視点」の意味で、オブジェクトの拡大縮小でパースを付けたり3Dポリゴン処理などをしていても2D視点のゲームはこちらに含まれる。