オンラインゲームの世界
- ■オンラインゲーム用語 寝落ちとは?
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画面がスクロールしないシューティングゲーム。世界初のシューティングゲームとされる『スペースウォー!』はこの形式。その他の代表的なタイトルは『スペースインベーダー』、『バルーンボンバー』、『アステロイド』、『ロボトロン2084』、『グロブダー』など。
敵を全て破壊すると面クリアとなり、次の面に進むものが多い。なお、自機が全方位に動けるものを、日本国外ではこれを闘技場になぞらえて「アリーナ・シューター」と呼んでいる。
基本的に画面が主に上から下へ縦方向にスクロールするトップビューの画面構成を持つシューティングゲーム。通称「縦シュー」。『ゼビウス』、『ツインビー』、『スターソルジャー』、『究極タイガー』、『怒首領蜂』など。『シルフィード』、『レイストーム』の様に3D処理をして手前を大きく、奥を小さく表示する(パース処理)ようにしたハーフトップビューの縦シューティングもある。
1990年代後半からは障害物の類はあまり出現しない代わりに「敵弾を避ける(避け)を主体とする」というものが多く、大量の弾幕を小さな当たり判定を持つ自機で潜り抜ける弾幕系シューティングというムーブメントが発生した(詳細は、弾幕系シューティングの項を参照)。ただし、それ以前のものには、『スターソルジャー』、『イメージファイト』など地形の概念などのギミックが存在するタイトルも少なくない。
業務用の縦スクロールシューティングは筐体のモニターを縦置き(3:4)にして使用するものがほとんどであり、テレビを立てることのできない家庭用ゲーム機へ移植した際、画面が小さくなり解像度が低くなって見にくくなるなどの弊害が出る場合があるが、PSPに移植された一部のタイトルでは、本体を縦に持ってプレイできるのもある(『カプコン クラシックス コレクション』に収録の『1942』『戦場の狼』シリーズなど)。
『ソニックウィングス2』、『レイストーム』、『レイディアントシルバーガン』、『ギガウイング』などはモニターを横置きにして使用する縦スクロールシューティングとして存在するが、タイトル数は極めて少ない。
一方、最初から家庭用またはパソコン用として作成されたタイトルでは、その特性上ほとんどがモニタを横置きした画面構成となっている。 従って、縦画面構成のタイトルの大多数が業務用として作成されたものであり、横画面構成のタイトル大多数が家庭用ないしパソコン用として作成されたものである。
基本的に画面が主に右から左横方向にスクロールするサイドビューの画面構成のシューティングゲーム。通称「横シュー」。『グラディウス』、『R-TYPE』、『ダライアス』、後期の『サンダーフォース』シリーズ、『超兄貴』など。
画面構成がサイドビューになる事により、必然的に上下と地形の概念が発生する。そのため爽快感を追求する方向性に行きやすい縦スクロールシューティングとは対照的に、戦略性を追求するタイトルが多い。ただしごくまれに、『プロギアの嵐』のように(自機が衝突する意味においての)地形が無いゲームも存在する。
横スクロールシューティングはモニターを横置きにして使用するものがほとんどであるが、かつては『スクランブル』、『ジャンプバグ』、『スティンガー』、『バスター』、『フォーメーションZ』などのモニター縦置きの横スクロールシューティングが主流であった。『スカイキッド』は常に左から右へスクロールする。『ディフェンダー』、『チョップリフター』は任意で左右方向にスクロール可能。
ごく少数の例外として、『ヴァンガード』、『沙羅曼蛇』、『アクスレイ』、『フィロソマ』、『ヘクター'87』のように、横スクロールシューティングと縦スクロールシューティングが交互に行われる構成のゲームも存在する。
画面が主に斜め方向にスクロールするシューティングゲーム。背景が3D的になっている。『ザクソン』、『ブレイザー』、『メルヘンメイズ』、『ビューポイント』、『マッドクラッシャー』など極めて少数。
基本的ルールとしては株
スクロールシューティングと同じだが、ザクソンは高度・障害物の概念も入っている(その代わり前後への移動はなし)。
斜め視点なのでスプライトでも敵などが立体的に見えるというメリットはあったが、位置関係が把握しづらく、高度の概念を入れると敵と同高度なのかどうかが解らなかったり、敵弾の機動予測がしづらいなどのデメリットがあり、ゲーム性に幅を持たせにくい。結局、縦スクロールシューティングに統合されるような形で作成されなくなった。
画面がプレイヤーの任意の方向にスクロールし任意の方向への攻撃を行うシューティング。別称、任意スクロールシューティング。『ボスコニアン』、『タイムパイロット』、『バンゲリングベイ』、初期の『サンダーフォース』シリーズ、『グラナダ』、など極めて少数。移動方向は任意だが画面回転によりスクロール方向自体はほぼ固定の『アサルト』等もこれに含む場合がある。
さらに細分化すると、方向入力が無いとスクロールしないタイプ(グラナダやアサルトがその例)と、常にスクロールするタイプに分かれる。ただし前者は、STGではなくアクションゲームに分類されることも多い。
戦闘空間が円筒状の曲面であるシューティングゲーム。画面は3次元的表現で描画されるが、戦闘は円筒状の形状の表面に沿うような空間上で行われる。この戦闘空間は、変則的ではあるものの一種の2次元である。『Tempest』、『ジャイラス』、『Space Giraffe』など極めて少数。
二次元的視点でなく、3Dポリゴン技術や、擬似3D処理としてスプライト・一枚絵の拡大縮小を使っているシューティングゲーム。 「二次元的視点 (斜め見下ろし視点のものを含む) で、ポリゴンを使用して3D処理している」ゲーム(『レイストーム』、『斑鳩』、『グラディウスV』など)は2Dシューティングであり、基本的に3Dシューティングとは呼ばれない。
アーケードゲームではいわゆる「大型筐体」を採用し、プレイヤーが操作と連動して揺らされる「体感ゲーム」が多い。
強制スクロール型の2Dシューティングとはゲーム性が大きく異なる。
兵士やロボットIPO
を操り、3Dマップを自由に移動して戦うシューティングゲーム。一人称視点のものはファーストパーソン・シューティング (FPS)、三人称視点のものはサードパーソン・シューティング (TPS)と呼ばれる(一人称視点と三人称視点の切り替えが可能なタイトルもある)。代表的なものは、『HALO』シリーズ、『DOOM』シリーズなど。海外で大変人気のあるジャンルであるが、日本においてはアーケード・コンシューマ・PCのいずれにおいてもほとんど普及していない。主人公に扮した1人のプレイヤーがステージをクリアしていく単独プレイのほかに、プレイヤー同士がLANやインターネットを通じて対戦・協力プレイもできるようデザインされたゲームも多い。ファーストパーソン・シューティングゲームも参照のこと。
戦闘機等を駆って自由な空間移動が可能なシューティングゲーム。フライトシミュレーションにシューティングゲームの要素を混ぜたもののうち、物理現象等の再現よりも、特にシューティングゲームとしての要素を重視しているもの。代表的な作品は3Dポリゴンを用いた『エースコンバットシリーズ』『スカイガンナー』『ブレイジング・エンジェル』など。
フライトシューティングは歴史の古いジャンルではあるが、フライトシューティングという呼称が定着したのは『ACE COMBAT』をはじめとするコンシューマ機向け作品がフライトシューティングというジャンル名を冠して登場するようになってからである。それ以前は、たとえその内容が実質的にフライトシューティングであっても、フライトシミュレータと冠して発売されることが常であった。
なお、海外においてはフライトシューティング (flight shooter) という呼称はあまり用いられない。フライトアクション (flight action) という呼称がより一般的である。
宇宙船を操って宇宙空間を舞台に自由な空間移動が可能なシューティングゲーム。宇宙空間を舞台としたフライトシューティングとも言える。『スターラスター』『PROJECT SYLPHEED』『FreeSpace』等はここに分類される。また、スペースフライトシミュレーターの一ジャンルでもある。このうち、シューティングゲームとしての爽快感を重視したものはスペースコンバットシューティング (あるいは単にスペースシューティング)、高い戦術性や複雑な機体操作など、シミュレーションゲームとしての要素が強いものはスペースコンバットシミュレーションと呼ばれるが、明確な区分があるわけではない。
なお、シミュレーションといっても、必ずしも宇宙戦闘を物理学的・科学的に正しく再現することを目指しているわけではなく、『スター・ウォーズ』のようなSFの中での宇宙戦闘を模したものがほとんどである。その結果としてシューティングゲームの一種として分類されうるゲームになっている。
また、このジャンルには『Elite』、『FreeLancer』、『X』の様に、通常のシューティングのような固定された内容のミッションだけでなく、SF的世界観の中でフリーランスの宇宙船乗りとして方々で様々なランダムミッションや交易などを行う、ロールプレイングゲームや経営シミュレーションの要素を多く含むタイトルも含まれている。
奥から手前にスクロールする強制スクロール型の3Dシューティングゲーム。3Dポリゴンによる本格的な3D処理が可能になる以前から、擬似3D処理としてスプライト・一枚絵の拡大縮小を用いてこの種のタイトルが作られてきた。代表的なタイトルは『スペースハリアー』、『アフターバーナーII』、『ギャラクシーフォース』、『スターフォックス』シリーズ、『パンツァードラグーン』シリーズなど。2DCGではあるものの、『サンダーセプターII』などのように、特殊メガネなどを使用した3D投影を行っているタイトルもある。
現在は外貨預金
やDVDなどを使用しているがかつてはレーザーディスクを使用しているゲームもあった。
1980年代末期までのアーケードや家庭用ゲーム機は、ボタンの連打(連射)による攻撃力の増強に頼るものが多かった。しかし、ボタンの連打には体力が要求されるため、長時間続けると筋肉痛などの症状を起こす恐れがあったり、ボタン自体の寿命が短くなるという問題があった。また、当時流行したハイスコア競争においては、ゲーム機器外部に取り付ける自動連射装置を利用した場合と、そうでない場合との点数差が開くというチート問題もあった。そのため現在では、ほぼ全ての2Dシューティングゲームのプログラム上に自動連射機能が組み込まれている。
2DSTGのゲーム音楽はクオリティが高いといわれている。1980年代後半から1990年代のゲーム音楽の中心の一つが当時のアーケードの2DSTGであり、タイトーのZUNTATA、コナミの矩形波倶楽部などゲームミュージックのチーム・ブランドが生まれるきっかけの一つとなった。当時アーケードの2DSTGのサウンドトラックやアレンジ版が多数発売され好評を博した。
当時の2DSTGのサウンドトラックにはテレビのニュース番組やバラエティ番組などのBGMや効果音としていまだに使われているものもある(パロディウスだ!等)。
曲のジャンルは多岐にわたるが、特徴として、人気のある曲は、わかりやすい旋律が主体の曲である、という点が挙げられる。
1978年に発売されたスペースインベーダーは、当時の日本において社会現象となった最初のテレビゲームとなる。これに追随したギャラクシアンや、それに続く1980年代初頭のバルーンボンバー、ムーンクレスタ、ギャラガといったコンスタントなヒットにより、パックマン、ドンキーコングなどに代表されるアクションゲームとともに、当時のテレビゲーム界における主要ゲームジャンルへの地歩を固めることとなった。
1980年代を迎えると、為替
ゲーム界の進歩の牽引役としてシューティングゲームは発展の一途をたどる。ゲームシステム、グラフィック、サウンド、難易度といった、ビデオゲームのあらゆる構成要素において、ハードウェアの技術革新に合わせ確実に進歩を加速させていくこととなった。ユーザーとしてのプレイヤーもそれにあわせて技能を磨き、ワンコインクリアやハイスコアを目指すスタイルが定着。「敵を撃ち落とし、敵の弾を避ける」というシンプルでわかりやすいルール、パターンを解析し覚えた分だけ先の面へ進める・高い得点を取れるといった特質により、ライトユーザーからマニアまでの幅広い層に親しまれた。1980年代中頃にはアーケードゲーム、コンシューマーゲームの別を問わず、シューティングゲームはビデオゲームの中心ジャンルとして活況を呈するに至った。ゲーム会社はこぞってシューティングゲームを開発し、東亜プランなどのようにほぼシューティングゲーム開発専業のゲームメーカーも存在した。